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lyrical school
『ひとりぼっちのラビリンス』
 僕は、都会の夜が嫌いだ。お酒を飲んだりするよりも、PCの灯りのみになっている暗い部屋でエクレアを食べる方が好きである。しかし、悔しいことに、都会の夜の街には情緒が溢れている。タクシーのヘッドライト。飲み屋の提灯。客引きのテンポある喋り。ナンパをかわす女の子。lyrical schoolは、ヒップホップをやるアイドルユニット。この曲は、都市に住む女の子についての、甘ったるく、ほろ苦い夜の物語である。このミュージックビデオ(?)は、冒頭、小雨の中に女の子が立っていて、タクシーに乗って何処かへ消えてしまう。その後カメラは一切動かず、アルバムのリリース日を添えて、背景には若干ピントが外れた、“にじみ淡い”夜の映像が流れて終わる。トーフビーツによる淡白なトラックと、淡々としたゆるいラップが、タンパク質を刺激する。ちなみに、彼女達の以前のグループ名はtengal6と言うらしい。
(セルフレビュー by 余田宗 (ファン))
 


   
         
 


 
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