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musipl.comへのメッセージ
piana(アーチスト)

 musiplさんからいただいたレビューは、制作した側の私にとっても自分の音楽の新たな一面を発見させられるお言葉をいただいたように感じます。
 しっかり聴いて下さった方だからこそのこのレビュー、素晴らしいお言葉に鳥肌が立ちました。
 愛聴してくれたファンの方にも共感をいただいたようです。このお言葉を胸に、またしっかりと音楽に向き合いたいと思っております。ありがとうございました。

2014.10.2.寄稿
   
         
 
  little phrase
   盛岡出身。東京在住。
 大学在学中より作詞作曲、録音やプログラミングなど全てを自身で行い、音楽制作をスタート。
 2001年、world's end girlfriend の2ndアルバム"farewell kingdom"にVoで参加。
 2003年、"cubic music"から1stアルバム"snowbird"をリリース。
 同年11月、ニューヨークのレーベル"happy"より"snow bird"をライセンスリリース。海外の複数のパフォーマンスを経て2005年、2ndアルバム"ephemeral"をニューヨークのレーベル"happy"よりリリース。
 2007年3rdアルバム"Eternal Castle"を"noble"よりリリース。その後スペインのソナー出演を果たすなど、数々の海外でのツアーをこなす。クライアントワークスとして明治、花王、メニコンなどのCM音楽を多数制作、また井上侑の1st"さようなら"をトータルプロデュース。
   
  musipl.comレビュー
 
piana
『I Think...』
 彼女の「声質」の冷やかさには、皮膚感覚下に黙認され得るなにかがある。想うに、ダウン・ビートに合う声の肌理(きめ)という理論性だけではなく、例えば、過去にポーティスヘッドのべス・ギボンズの存在を生で体感したときに伝わってくる何かとは…