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review, 北沢東京

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『サマー』は、ずっと君に語りかける歌詞が、過去のへの手紙のようで、もう話せる場所に居ないのにいつか会える約束のようです。バンドサウンドでなく、EDMのトラックで「レスポールで下手な歌を聴かせて」とか、構造がカッコよくサイバー空間に漂う ...

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『この手で奏でるありがとう』は世界一静かな家庭と表現される手話の一家の歌。耳の聞こえない両親と、聞こえる娘の出来事。「なぜ、うちだけ周りの友だちの家と違うの?」は大小あれど子どもは通過するもの。なんでお小遣い少ないの?なんでゲーム禁止 ...

review, 北沢東京, 杏沙子

review, 北沢東京, 杏沙子

ちょっと辛い出来事があって寂しい歌ばかり聴いていました。でも。ショッキングな言葉は抱えたくないし、絶望を突きつけられるのは嫌。それでいて、のしかかってくるつらい気持ちのノルマを消費できる程度に、自分を責めたい。そんな時に『見る目ないな ...

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「行けたら行く」からの「行けなくなった」が裏表なく自然に言える社会になるためには、と誘う側も考える。来るか来ないかの即断を促す。行けない場合の理由を問わず、貢献度換算しない。結果来なかった人を誘わない。そうも出来ないから難しいのだろう ...

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普段の勉強がなぜ必要かというと、勉強していないと、初めに出会った魅力的な論理や錯覚を手放すことができないからだ。出会ってしまった何モノかを自分で感じた気持ちは、論理でも錯覚でもなく事実なので、その事実だけを大事にしてゆくのでしょう。友 ...

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Twitterでは知らないけどInstagramでは有名な人がいるように、tiktokでも17Liveでも、その界隈の情報というのがあり、どんな経路にせよ、あまり自分で情報を掘り下げない私にまで存在が届くということは、いずれ広く知られ ...

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flawright『吉祥寺』や平賀さち枝『高円寺にて』が好きな理由は曲の良さ、後は勝手に思い浮かべる自分の心象風景だろう。それは『津軽海峡冬景色』よりも自分の歌なのだ。東京の町の子にとっての大自然は広い川だ。小学生は、川を超えて遊びに ...

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2006年にマサコの『ポトス』というCD-Rを買い「おかしな夫婦アボカドを育てた♪」って曲を今でも愛聴し、それ以外の音源は無いのだと思い込んでいたら、ゲームソングに彼女の歌声をみつけてびっくり。人の歩んだ道にかかった虹を見た気持ち。例 ...

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今読みかけのノンフィクションが、男が浮気して離婚する物語でなく、愛人宅でも実の子を認知子育て、2つの家庭を大事にしてる本で、それが成立するだけのお金持ち。本妻の方の長女が結婚する時に戸籍に行き当たり、自分に会ったことのない弟が居ること ...

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春が来て、卒業旅立ち、引っ越しシーズン。直接的には知り合いでない人もそっと入れ替わる。マクドナルドの高校生バイトや、コンビニのレジの人。一回しゃべった店員さんが故郷へ帰っていた。新しく来た人に気づくことはあるけど、見なくなった人がもは ...