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review, 夜鍋太郎

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ネイティブの人にとって、このバンド名は果たしてありなのか。というか、現地の人たちはどのように呼んでいるのだろうか。Scientistsの新譜が出たね、とか言っているのだろうか。これが日本語ならば「科学者の新しいやつ、ぐっとくるじゃん、 ...

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今、ロンドンのジャズシーンが熱いことになっておいもす、と西郷どん風に始めてみた。皆さん、いろんな意味で当惑されているだろう。だが、このところUKジャズアーティストの新作が続けざまにリリースされているのは確かなのだ。というわけで、このセ ...

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タイムスリップしたような気持ちになる。自分の過去を疎かにしたいなどと思ったことは一度もないけど、あの過去に別のことが起きていたらと考えることはある。タイムスリップで想定するのはいつも過去で、あのとき自分は何を考えていたのだろうとか、な ...

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ものすごい新人が現れたことに間違いはないのだが、弱冠二十二歳、というような表現は、むしろその才能を貶めているのではないだろうか。それほどまでに、何かもう圧倒的な「完成」っぷりを感じさせる。とにかくモダンでおしゃれ。派手すぎないバランス ...

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Kurt Vile(以前レビューで取り上げた)との共作もすばらしかった彼女がオリジナルアルバムを近々発売する。その先駆けとしてシングルを公開。まるで気張っていない曲なのに、やたらとかっこいい。ごりごりに力が入っているよりも、緩みのある ...

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こういうものをMVと呼んでいいのかどうかは疑問だが、新譜発売も控えたBeach Houseの新曲である。なんだか視力回復の動画みたいだ。いや、むしろ凝視したら絶対目が疲れてしまうだろうけれど(自己責任でよろしく)。それはともかく、曲の ...

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スペイン発ガールズバンドの2ndが発売された。ガレージ色の強いローファイな音だがシンプルなバンドミュージックが魅力で、その自然体な姿勢はデビュー時から変わらない。この曲も軽やかさと切なさが、ストレート且つシンプルに表現されている。風通 ...

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紹介するのが遅れてしまったが、彼らの3作目が1月に発売された。知性的でユーモラスなポップセンス、その多彩なアレンジは健在。生音と電子音を混ぜたリズムに、さまざまな音楽的ルーツも交え、まさに洗練された仕上がりとなっている。ドラマーであり ...

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この活きの良さ! 是非味わってみてや! などと魚市場的な物言いから始めてみたが、彼らの怒涛の勢いを誰にも止めることはできない。この疾走感。キャッチーなサウンドに重なる、勢いに乗ったラップ。前のめり感がありつつも、バランスの取られた推進 ...

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昨年ようやく公開された「T2 トレインスポッティング」。長らく期待しまくりだった音楽好きの方も多いのではないだろうか(前作公開時に、青春ど真ん中だった人にとっては、思い入れも相当強いはず)。このままだと映画の話だけで終わりそうなので、 ...