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review, 夜鍋太郎

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繊細なものがすべてうつくしいわけではないけれど、もし手に触れることができたとしても、刹那、壊れてしまう。ある種の儚さは、私たちの心を打つ。Ryheの曲には、そんなうつくしさはもちろん、そこに肉感的な官能さも備わっている。Michael ...

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みんな大好きThe Fratellis。そんな冠をつけたくなるほど、その登場は鮮烈だった。i-podのCMで流れた「Flathead」(パラッパラーラーラー、というあの有名なやつ)が印象に残っている方も多いはず。そんな彼らは活動停止を ...

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世界3大アニキの1人(勝手に決めたので他2人も含め諸説あり)、且つ、稀代のパーティー野郎が戻って来た。なんと12年ぶりのオリジナルアルバムだ。彼の初期の曲名は「パーティー一直線」「吐くまでパーティー」「汗にまみれてパーティー三昧」など ...

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ドイツの4人組らしいのだけれど、どのように読んでいいのかわからない。ズール・ゾラーでいいのだろうか。大学の第2外国語でドイツ語を選択しなかったことを後悔しかけたが、それもまたむなしい。正直このバンド名がドイツ語かどうかさえ、私にはわか ...

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4年ぶりのニューアルバムが出てくれて、とにかくうれしい。このローファイで、ノイジーで、気怠さと抒情的感情の絡まりっぷりこそ、まさに彼らの真骨頂だ。痒いところとこれから痒くなりそうなところにも手が届くような、実に気持ちのいいナンバー。ミ ...

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わたしのようなミーハーリスナーでもWarpという老舗レーベルの名前は知っていて、なじみもある。そんなWarpの重鎮、Nightmares On Waxがすばらしい曲を引っ提げ、ニューアルバムをリリースした。なんだ、この大人な雰囲気は。 ...

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新年早々、およそ3年半ぶりの4作目が発売された。Merrill Garbusのソロプロジェクトだったものが、元々のサポートメンバーを加え、今作から新たに二人体制になったようだ。形態やクレジットはともかくとして、Tune-Yardsの姿 ...

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曲ももちろんだが、何より彼女自身のこの圧倒的存在感。まずはMVで確認してほしい。本当はDuck Duck Gooseという曲を紹介しようと思ったのだけれど、ちょっと過激すぎて、視聴制限もあるくらいで、musipl的に大丈夫なのか不安だ ...

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12月に新譜が発売されたのだが、年末ぎりぎりでなければ、各メディアのベストアルバム候補にがんがん上がっていたと思えるほどのすばらしいアルバムだ。この曲ものっけから一気にテンション最高潮状態に持っていかれる。疾走するヒップホップが楽しい ...

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Sparksとのユニット、FFSは以前に扱ったが、Franz Ferdinand(以下フランツ)としてのレビューは初。ギターNickの脱退を経て、新メンバー(しかも二人)の加入、という形で再起動したばかりだ。4作目となる前作は、フラン ...