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review, 夜鍋太郎

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80年代テイストなフレンチハウスっぽさを漂わせるエレクトロミュージック。この「なつかしいシンセサイザー感」が耳から離れない。誰なんだ、と調べてみると、Blue Stahli名義で活動をしているBret Autreyの別プロジェクトらし ...

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以前、Geotic名義の曲を紹介したが、今回はBathsとして。4年ぶり3作目のアルバムが発売されている。彼は日本の文化(というかアニメ)が大好きらしく、アルバムの曲には「(碇)ゲンドウ」という歌詞が出てくるほどだ(しかもその曲名は「 ...

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私は断言したい。2018年がすばらしい一年になるかどうか、それはMGMTの新譜のできにかかっている、と。大げさにもほどがある、と我ながら思わないではないが、それくらい彼らの新作が楽しみで仕方がない。その内容を探る上でも、すでに発表済み ...

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個人的に本年最後のレビュー。ということで、私の2017年度ベストソングを扱わせていただきたい。Calvin Harrisの「Feels」やDua Lipaの「New Rules」、以前レビューしたThe xxの「On Hold」あたり ...

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私が勝手に恒例にしているだけなのだが、サッカーゲームFIFA最新作のサウンドトラックの中から、これは! と思う一曲を挙げる時期がやってきたよ。やってきたよ、と言われたところで、皆さん、きょとん、とされるはず。だが、FIFAシリーズはそ ...

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アルバムジャケットが怖くて怖くてたまらない。この恐怖を共感してもらえるかはわからないが、どうか検索して実際にご覧いただきたい。一応軽く説明しておくと、アップの女性(本人)の顔、その一面にひび割れた線が描かれている。よく見ると「Feve ...

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彼らが戻って来た。9年ぶりという事実に驚愕している。ベテランならいざ知らず、これが2作目だ。とっくに解散(自然消滅)したと思っていた。なんだか、昔のアイスの当たり棒が部屋の奥から出てきたような感覚だ。例えの自信は微塵もないが、それだけ ...

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ネットショップに加え、ストリーミングサービスの充実も甚だしい。便利さに慣れすぎて、もういよいよ実店舗はいらないんじゃないか、行く必要ないんじゃないか、と思い始めた矢先のこと。久しぶりに巨大CDショップを訪れ、視聴してみて思った。あ、や ...

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滋養に満ちた音楽、というのが第一印象だ。民族的なエッセンスが感じられつつ、モダンでもある。パリ育ちのキューバ系双子姉妹。彼女たちの背景が曲に生きているのは間違いない。リズムの多彩さ、ボーカルの(表現力、声色、音の)豊穣さ。それらの要素 ...

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ぞわぞわ。かっこいい曲を聴いて、心のひだのようなものがざわめくときの音がある。そんな感覚を久々に味わった。デビュー当時、彼が19歳くらいのときのライブを見たことがあって(と言っても最近だが)、すでに堂々たる雰囲気をたたえていた。それで ...