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review, 夜鍋太郎

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2000年代の終わりころ、シューケイザーギターポップ(ドリームポップ)の再燃というか、その新世代の象徴として彼らは出現した。デビュー時に、まさにこんな曲を求めていたのだ、と私は歓喜した。あまく切ないメロディと、心地よいまでに浮遊感と彩 ...

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この一年、ヒット曲を量産しまくっているThe Chainsmokersとのコラボ。確実に、今年を代表する1曲となるに違いない。それがColdplay来日公演ライブバージョンとして、新作EPに収録された。4月の東京ドーム公演は、お金のか ...

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サマソニ初日の深夜、東京会場では今年もHostess Club All-Nighterが開催され、ヘッドライナーとしてMogwaiの出演が決定している。今回からサマソニとは別に料金がかかるようになってしまったが、その分、出演者は豪華。 ...

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この夏、楽しみにしていた4年ぶり5枚目の新作がリリースされた。2枚組というボリューム感、楽曲の壮大さも限界まで行き切った前作から比べると、少し落ち着いた印象を受ける。ストリーミング主流のこのご時世に重厚なアルバムもいかがなものか、とい ...

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うひょひょー、この浮遊感、たまらない。のっけから奇声を発生した件を、どうかなかったことにしてもらいたいところではあるが(奇声のチョイスも同様)、やっぱり、たまらない。Washed Outの新曲がやたらとかっこいい。チルウェイヴというジ ...

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やたらとポップで疾走感もあるのに、切なくなるのは何故なんだろう。そして切なく感じれば感じるほど、この曲のことが好きになってしまう。今さらどや顔で言うことではないけれど、いい曲との出会いって本当に恋みたいなものですね、と私はどうしてこん ...

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「宅録女子」というカテゴライズ自体の良し悪しは置いておくとして、もはやその呼称(によるイメージ)が枷になるくらい、彼女は自由で刺激的な作品を生み出した。音数過多という意味ではなくて、すさまじい情報量の音楽だし、時間をかけて計算され尽く ...

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6年ぶり3枚目となるアルバムがやっと出た。待ってました、と歓喜の声をあげずにはいられない。もうバンドとしては活動しないのだろうか、とやきもきしながらも長らく待ったかいのある、すばらしい出来栄えだ。フォークロックの温かみを感じられるのは ...

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musiplのレビュー史上、最も長いアーティスト名ではないだろうか。しかも参加アーティストの名前をただつなげただけ。呼びづらいことこの上ないが、文句は私でなく、Sufjan Stevens,Bryce(以下略)に言ってもらいたい。また ...

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今や、出身国でカテゴライズするなんてナンセンスなのは承知しているが、フランスのアーティストっておしゃれ、洗練されている、という印象がある(えっ、じゃあミッシェル・ポルナレフは? という質問はできれば無視したいが、あれはあれで、大好きだ ...