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2021年4月マンスリーランキング

2021年4月ランクイン動画再生リスト


1位:玉置浩二『花束』


玉置浩二という人はそのエキセントリックさでもつとに目立ってて、そのエキセントリックさは長渕剛、宮本浩次といったあたりとともに横綱級だと個人的に思っている(本当にすみませんすみません!)のだけれど、そんなにエキセントリックな3人にもう1つ共通する点がある。それはずば抜けて歌が上手いということだ。社会性に長けてて……


2位:claquepot『useless』


落ち着きのあるスタイリッシュなサウンド。それなのに歌詞はスタイリッシュというよりも泥沼にはまって抜けられないみたいな、人生再起不能な内容で、このサウンドに適してるんだろうかととても不思議な気分になる。シティポップみたいなスタイリッシュな音楽ってある意味ナルシズム的な全肯定な表現だと思ってるし、そういうので彩られるから……


3位:Official髭男dism『Universe』


この洗練されたポップネスを聴くと、本当に彼らは成長したよなあと思う。いや、成長という表現は実体に追いついてなくて、進化とか、昇華とか、変体とか、とにかく進む方向とスピードが並ではなく想像をはるかに超えている。思えば2015年に初めてレビューしたときはまだインディーズで、彼らのことを失礼にも「上質の髭男爵」なんて表現していた……


4位:ナミオカコウタロウ『星を見にいこうぜ』


優しい歌。今の日本では鬱とか過労死とかがさほど珍しくなくなってきていて、それこそが異常なことのはずなのに日常になっていて恐い。なぜそんなことになっているのかというと、結局はマジメすぎるからなのだろう。子供の頃からあれをやらなきゃこれをやらなきゃと……


5位:Absolute area『遠くまで行く君に』


大切な人が去っていく。去っていくのではなくて遠くに行く。だからきっと帰ってくるのだ。そう思いたくともほとんどの場合、遠くに行く人は帰ってこない。共有していた時間や記憶は連続しているから共有なのであって、一旦途切れるともう記憶でしかなくなる……


6位:浜田麻里『Black Rain』


最近の若手俳優は妙にイケメンばかりになってきて、そうじゃなければ少々歪んでるというか、個性的というか、性格俳優というか、イケメンじゃないところで突出していて、なんかその、中間というか、要するに普通の人っぽい人がいなくなった気がする。それで画面に出てくる俳優が……


7位:無礼メン『有言実行ボーイ』


有言実行ボーイっていうタイトルだとさぞ前向きでポジティブさ推しのメッセージソングなのだろうと思って聴いたらまったく違ってて、何にも実行できていない人の哀愁に満ちたソングだった。サウンド自体は結構しっかりしたファンクミュージックなのだが、曲の内容からなのか、それとも少しばかりゆっくり目のリズムによるものなのか……


8位:Youmentbay『Take Me』


怖い。怖いってなんだよ。でもこのMVがとっても怖い。キューブリックの映画『シャイニング』に出てくる双子のシーンが、ただ立ってこっちを見てるだけなのに訳もなく怖いような感じの怖さ。訳もなくっていっても、きっと訳はあるはずで、そのあるはずの訳がわからないところが、怖さを余計に引き立てているのだろう。怖いもの見たさで………


9位:桜庭龍二『旅人』


ドラマ「日本ボロ宿紀行」を見てます。昭和歌謡の一発屋が、当時のヒット曲のCDを背負って再起。おじさん歌手と美人若手マネージャーの二人が地方営業ドサ回り。温泉街で歌いつつ、おカネがないのでボロ宿に泊まると、そこにエピソードがある。だが、CDはあまり売れないというループ。若いマネージャーが枯れ専で、壁のシミや階段の軋み……


10位:YUCARI『Wake Up』


低音で吐き捨てるように歌う。ドスが利いている。この音域でずっと安定的に歌えるシンガーは結構少ない。HPのプロフィールでは「ギター弾き語りシンガーソングライター」とまず書いてあって、いやいやバンドサウンドじゃんと思うけれど、彼女のYouTubeチャンネルにはちゃんと弾き語りの曲もアップされている。バンドサウンドとギター弾き語りとで……


次点:Dortmund Moon Sliders『Night Walk』


ポップ、というのともちょっと違う。かといってロックでもなさそうな、シティポップでもなければ、一体これはなんなんだろうか。とても洗練されていて、聴いていてとても心地いい。聴いて心地よければそれだけでよくて、ジャンルなんてどうでもいいじゃないかという想いはありつつも、カテゴライズしづらいアーチストが登場すると、なんか………


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Posted by musipl