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ACO『未成年』【ずっと同じ環境に居た透明な精霊が、瞬間目に見えたような希望】

ラジオから『揺れる体温』が流れたら休憩することにしていて、2020年の今でも不意にあるブレイクタイムです。そうしている私にとってACOは休憩サインをささやく精霊。J-POP試聴機で見た、よくFMで聴く、やがて携帯プレーヤーで詞よりも耳の感触を繰り返し。それが、深く自分の一部に変わったのは、これからどうなるのか誰もが不安で答えの無かった2011年3月末の深夜、ラジオで鈴木謙介が選曲した『バラ色の世界』だった。助かった。先頭で旗を振るリーダーでなく、ずっと同じ環境に居た透明な精霊が、瞬間目に見えたような希望。年月が過ぎ、同じ環境に居た精霊もこの段階、これからの若い子たちに対する愛情を『未成年』で歌ってくれた。

(2020.11.27) (レビュアー:北沢東京)


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review, 北沢東京

Posted by musipl