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review, 夜鍋太郎

review, 夜鍋太郎

今年はなるべくこの文言を使わないようにしているのだが、2019ベストソングということでいいのではないだろうか。まあ、普段から「これベストソングだわ」とつぶやいているし、年内まだまだ言い続ける所存なのだが。ともかく、今、私の中で猛烈に熱 ...

review, 古賀小由実, 大島栄二

review, 古賀小由実, 大島栄二

古賀小由実の新しいMVだ。と思ったらchimaという人とのコラボ作品。こういうの、困るんだよな。誰の作品なのかよくわからない。カテゴライズしたいという強い欲求があるわけじゃないけれど、誰の作品なんだよというのが不明瞭というのはなんとな ...

Nakanoまる, review, 大島栄二

Nakanoまる, review, 大島栄二

1年ちょっと前にこの人の名前を知ったのは北沢東京氏がレビューしてくれた時のこと。そのMVのポップでカラフルな様子から、新たなタイプのアイドルの人かと思っていた。まあアイドルとそうじゃない人の境界線をどこに引くべきなのかとか、そもそも引 ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

矢沢永吉、70歳。70の声を聴いて、7年ぶりのニューアルバム制作を決意した。そのドキュメンタリーを見た。その中で、地元広島から夜行列車に飛び乗った時のことを語っていた。「広島のプラットホームがパーッと離れていくとき、え、ちょっと待てよ ...

review, 北沢東京

review, 北沢東京

性質の悪い10000PVを集めるよりも、ちょうどいいやり取りのできる50人位の同年代をネット上で集めることの難しさよ。個人で作ったファンサイト、BBSとかもう完全に埋もれてしまった。SNS利用法「#○○さんのファンと繋がりたい」「著作 ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

昭和の怪人シンガー松尾一志の迷曲に『とりかえっこ』というのがあって、そこでは「君の目玉と僕の目玉をグルッとえぐって取り替えっこ」というかなりグロい表現が出てくる。そんなにグロくインパクトある表現だけれども、歌われているのは「あなたの目 ...

review, 夜鍋太郎

review, 夜鍋太郎

今か今かと新作が待たれるAlabama Shakesのフロントマン、ブリタニーさんこと(敬意から、勝手に「さん」づけしているだけだが)、Brittany Howardのソロ作品が発表された。アルバムも発売間近(日本先行で9月18日にリ ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

淡々と歌われる歌だけど、描写ひとつひとつが友達というものを言い当てているようで興味深い。友達ってなんだろうね。学校で偶然一緒になって1年やそこら同じ空間にいれば友達なのかね。「友達100人できるかな」なんて歌があるけれど、あの歌で言わ ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

剥き出しな音楽だ。サウンド的には様々な要素が混ざっていて、わかりやすい音楽にするのならいろいろと方法があるだろうし、そう感じているプロも多いだろう。聴いていて、ああ、ここをこうすればいいのにと思う点はいくつもある。ただ、それが正解であ ...

review, Shiggy Jr., 大島栄二

review, Shiggy Jr., 大島栄二

Shiggy Jr.、解散ですか。最初にレビューしたのが2014年で、もう5年半も前のこと。当時はまだインディーズで、それどこの和室よというような誰かの部屋で撮影された手作り感満載のMVで、でもめっちゃキュートでポップだった。その半年 ...