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review, 松浦達

review, 松浦達

かなりの、大きな地震と関連災厄が関西方面でも起きるようになり、その際に、揺れそのものより、交通網、食物への近路、ガス、電気への自身の地域のチェックが真っ先になりながら、それでも、余震の数々に個々の優しさもかどわかされもいる。

review, 大島栄二

review, 大島栄二

こういうのを見ると、才能というのは次々と出てくるものだよなあと改めて実感する。メジャーが新人女性シンガーをプッシュしていると、どこの事務所が連れて来たんだなどとついつい思ってしまうが、じゃあどこかの事務所が連れて来たら全員才能に溢れて ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

ロックンロールはもはや時代遅れだという。オッサンの音楽だという。本当にそうか? かつては世の中にロックしか無かった時代があって、やがてそんなシンプルな音楽ジャンルじゃないんだよオレたちはという人たちが新しいジャンルの言葉を生み出したり ...

review, 夜鍋太郎

review, 夜鍋太郎

掌編小説というやつが好きだ。堅苦しいなら、ショートショートとでも言うべきか。でも星新一的なものよりももっと短い、Sudden Fiction、と呼ばれるような、昔アメリカで流行った超短編小説が一番近いだろう。一瞬の夢を切り取ったような ...

review, 北沢東京

review, 北沢東京

『Lovin U』という曲が、らびんにゅー♪で、これのギターからボーカルから全部良かった!

音楽について紹介する機会を、かれこれ20年近く継続しているのだけど、もはや探し回って見つける気は無いし。ケータイではトーク番組のラ ...

review, 松浦達

review, 松浦達

てきぱき歩くのに疲れる訳ではなく、歩くときは、しっかりと気楽な歩く場所と呼吸数を選んで、時には自転車に乗るようになった。電動のではなく、段速の車の上に積めるスポーティーなもの。移動のための、というより今日の空、緑の気配を感じるべく早朝 ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

スタレビは間違いなく昭和から平成にかけての日本を代表するバンドだ。ファン層もどちらかというとおとなしい大人が多く、サザンやBOOWY、ミスチルといった「派手」なバンドとは立ち位置を異にするけれども、その実力はシーンの中での地味さとは裏 ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

めっちゃ熱い。曲に起承転結なんかなく、いきなりトップテンション。序破急でもなくて、急急急。こういう展開だと聴いていて疲れるのではないかと頭では考えるものの、そんなことがなくて普通に聴ける。普通に聴けるという言い方はちょっとおかしくて、 ...

review, アシタカラー, 大島栄二

review, アシタカラー, 大島栄二

生きていれば嫌なことも多かろう。そんなことを全部受け止めてやると、この歌は歌っている。歌ごときで全部受け止められるわけはなかろうとか、気にしないわけにはいかないんだよとか、ツッこもうと思えばいくらでもツッこめる。しかし、そうだろうか。 ...

review, 夜鍋太郎

review, 夜鍋太郎

具体的な形は不明だが、どうやらこの曲の製作にPrinceが何かしら関わっているらしい。真偽はともかくとして、その魂や意志を引き継いだような、圧倒的「Prince」感。ファンクで、ポップで、楽曲全体から輝きが放たれている。新作アルバムは ...