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review, 夜鍋太郎

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アーティストとしての名義はWILLOWだが、Willow Smith――ウィル・スミスの娘、というバックグラウンドを頭から追いやることは(個人的には)かなり難しい。音源を聴く際にも、良くも悪くもバイアスがかかる。その上、結局のところ、 ...

review, 夜鍋太郎

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オーストラリアのブリズベン出身の3人組、The Goon Sax。10代でデビューした彼らの3枚目となる新作が7月に発売されたばかりだ。このアルバムは、これまで以上に洗練されつつも「らしさ」を残した作品、という印象を受ける。元々、その ...

review, 北沢東京

review, 北沢東京

どんどん音楽をきかなくなってゆく。嫌いになったのではなく、自分がどんな人だったか忘れてゆく。プレイヤーの過去データをたまたまクリックして、これはいいなと思う程度。3年後にはもっと薄れていそうだ。検索結果、少し時代を遡るとSNS以前のフ ...

review, 夜鍋太郎

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サッカーのユーロ2020は先月、無事に(?)終了した。期間中、公式スポンサーでもあるTik Tokの特別CMが延々と流れていた。そこで使用されたのがNew OrderのBlue Mondayだ。私は一か月に渡り、この曲と共に大会を楽し ...

Justice, review, 夜鍋太郎

Justice, review, 夜鍋太郎

フレンチ・エレクトロ・デュオ、JusticeのGaspardがソロデビューした。アルバムも発売されたばかりだ。JusticeだったらXavierのほうがソロ活動をしそうなイメージがあったので、正直、驚かされた。個人的にはJustice ...

review, 北沢東京

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休日の天気予報で雨の確率がけっこうたっぷりめに盛られているような気がします。不公平感なく行動を抑制するための施策だったのかもしれません。雨の降り始める時間とパーセントの予報を見て、自然に外出を控え、当日の夕方頃「そういえば、今日雨振ら ...

review, 夜鍋太郎

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Primal ScreamのボビーがSavagesのジェニーと予想外のコラボを組んでいた。プライマルらしいある種のドラッグ・レイヴカルチャーっぽさからは遠く離れ、オーガニックテイストな曲にもびっくり。何、この内省的な曲調は! と驚きつ ...

review, 夜鍋太郎

review, 夜鍋太郎

精力的に活動しているイメージが強い、Hiatus Kaiyote。しかし、6月発売の新作がまだ3枚目、それも6年ぶりのリリースというのだから驚きだ。来日も多く、メンバーのソロ活動でも継続的にその名に触れていたからかもしれない。ともかく ...

review, 夜鍋太郎

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「砂漠のジミヘン」という惹句もよく目にする。確かに、この音、そしてレフトハンドギターを構える佇まいから、そう称されることも納得できる。アフリカンテイストと縦横無尽に炸裂するギターサウンドの組み合わせは刺激的だし、このグルーヴ感もたまら ...

review, 北沢東京

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青春期の名曲を思い出してカバーしているような永遠のメロディに、未来の自分たちアラフォー女子が独白するタイムライン。仕事で渡米したがズレを感じ帰国した人、今の楽しさや安定を手放せず流されてた人、会社を辞め音楽活動をメインに続けてる人、か ...