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review, 夜鍋太郎

review, 夜鍋太郎

新譜が発売されたばかり。今回は先行シングルとなった曲を紹介したい。まず、このアルバムが傑作であることに間違いない。正直、その完成度には驚かされた。なんでも海外メディアの評では、Radioheadの「OK Computer」と比較されて ...

review, 北沢東京

review, 北沢東京

スマホの位置情報ゲームで、小旅行しては条件クリアーメダルを集めている。同時に、人が訪れる場所に記念スタンプがあるのが気になって押し始めた。やがて、スタンプ集めを目的に熱くなったのが2018年のJR東日本『ガンダムスタンプラリー(65個 ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

堂々としたというか、落ち着いているというか。名曲だと思う。まだまだこれからのバンドの曲をつかまえて名曲という言葉は重すぎるのかもしれないが、10年後20年後に彼らがまだこのバンドとして音楽を続けていたなら、振り返ってあれが代表曲だった ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

先日ふとつけたテレビに上田正樹が出てて、この曲を歌っていた。悲しい色やね。彼の最大のヒット曲だ。感情を込め過ぎるのか原曲の形はもはやほとんど留められていなくて、ある意味スゴかった。かつて淡谷のり子は「ヒット曲が出るとそれを一生歌い続け ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

時速36kmってどのくらいの速度なんだろうか。マラソン選手としてならぶっちぎりの世界最高新記録をだして今後300年は抜かれることがないスピードだが、モーターサイクルに乗るのであれば原チャリでさえ速度制限にひっかからない程度でしかない。 ...

review, 大島栄二, 日食なつこ

review, 大島栄二, 日食なつこ

日食なつこがまた雪深い中でのMVをリリースした。ほぼ2年前にレビューしたログマロープでは雪降る中素手で鍵盤を叩いていた。岩手出身だから寒いのに強いのか、今回は雪原に横たわって歌っている。そんなに厚手の服ではないから、寒さというより冷た ...

review, 夜鍋太郎

review, 夜鍋太郎

タヒチと言えば、ゴーギャン。彼が描いた島の女たちの絵。私にとって、それが数少ないタヒチに関するイメージだった。それを2000年代初期に新たに塗り替えたのがThahiti 80だ。まあ、名前にタヒチってついているから、ってだけなのだが。 ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

誰だろうこの白髪のシンガーはと思ったらghostnoteのボーカルの人だった。こんな人だったっけ、いつの間にそんなに歳とったんだろうか、それにしても暗い表情で歌っているな、どうしたんだろうかと思っていたら、曲の最後に若々しい(?)大平 ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

軽快なテンポで展開するポップミュージック。しかし歌われていることは結構シビアで沁みる。表面的にはそんなに売れないバンド人生に突入してどうやったらもっと良い状況に移行できるんだろうかという悩みを、彷徨う日々の中で吐露するようなもので、し ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

各世代にとって歌が上手いシンガーというのがあって、ある世代にとってそれは平井堅だったりするだろうし、僕にとってはそれが久保田利伸だったりする。センスがいいとか時代の先端を行っているという価値は時代が進むにつれて陳腐になっていくことが多 ...