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review, 北沢東京

review, 北沢東京

人は見かけによらないとは言いますが、ハリウッド映画で意地悪な顔つきをした登場人物が嫌な奴だと「やはり、私以外の多くの人も、この顔つきの人が性格悪いって感じているということ」と、ホッとしたり。生活においては、できるだけ穏やかな印象たちに ...

review, 松浦達

review, 松浦達

彼らも好きなバンドにあげ、影響下にある90年代後半のスーパーカーの持つ倦怠感と、マイブラ、ダイナソーJr.やライドなどの影が各所に芽吹きながら、どこか今の瀬でのシューゲイザー、ギターポップはロックやエレクトロニック・ミュージックのカウ ...

review, 夜鍋太郎

review, 夜鍋太郎

新年早々、およそ3年半ぶりの4作目が発売された。Merrill Garbusのソロプロジェクトだったものが、元々のサポートメンバーを加え、今作から新たに二人体制になったようだ。形態やクレジットはともかくとして、Tune-Yardsの姿 ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

ハスキーな声が耳に残る。この人の絞るような声が揺れつつもファルセットに切り替わる瞬間の、その切り替え方が好き。歌の内容がどうとかメロディがどうとか関係なく、このファルセットへの切り替えだけでずっと聴いていられる。というかずっと聴いてい ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

HIP HOP系の音楽については少しばかり距離を置いていたのは、HIP HOP系のカルチャーに少しばかり暴力的なものを感じていたからだ。暴力的という表現はちょっと違うのかもしれない。だが渋谷系といわれるスチャダラパーあたりのHIP H ...

review, 峯田和伸, 東京スカパラダイスオーケストラ, 松浦達

review, 峯田和伸, 東京スカパラダイスオーケストラ, 松浦達

東京に行くと、その行動範囲や無知さもあるが、ちょっとばかりひと休みしたいな、というときになかなかできるところがないなとつくづく思う。それよりも人の多さと歩く速度にはより戸惑い、翻弄されてしまう。そして、2020年に向けてなのか、時代の ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

とってもシンプルでキュートなサウンドだ。め組のこれまでの、そしてボーカル菅原がかつてやってたバンド「さよなら、また今度ね」の楽曲の多くにどこかひねりや狙いを感じていたのだけれども、この曲のひねりの無さ、狙いの無さ。ただただ誰もいない河 ...

review, 大島栄二, 羊文学

review, 大島栄二, 羊文学

1年ほど前にレビューした羊文学のMVはもう削除されていて、いやあ聴ける時に聴いておかなきゃすぐに消えちゃうよねネットのコンテンツはと再認識したんだけれども、そのレビューMVでは笑顔で「嫌い」と連呼することで一旦心にバリケードを作らせる ...

review, 夜鍋太郎

review, 夜鍋太郎

曲ももちろんだが、何より彼女自身のこの圧倒的存在感。まずはMVで確認してほしい。本当はDuck Duck Gooseという曲を紹介しようと思ったのだけれど、ちょっと過激すぎて、視聴制限もあるくらいで、musipl的に大丈夫なのか不安だ ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

なんだろうこの聴いたことある感は。そう考えて考えて考えてみた結果、これは山下達郎なんだと思った。山下達郎が好きな人はもうこれを聴けばいいんだよ。いや、完全に暴論なんですけど。暴論を暴論と自覚した上でさらに言うなら、ホント、これは最近た ...