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review, マッシュとアネモネ, 大島栄二

review, マッシュとアネモネ, 大島栄二

約2年前に彼らの曲『シーサイド』のレビューをして、その時に投げやりな感じをプラスの表現として評価した。投げやりな感じをプラスと評価する人はそんなに多くないと思ったし、彼らが活動を続けていく中でそれを否定して修正しようとするスタッフが現 ...

review, 大島栄二, 小沢健二

review, 大島栄二, 小沢健二

小沢健二、自由だなあ。何やってるんだろう彼は今。海外アーチストだと数年かけて世界を回ってコンサートして、数年休養して、またアルバム作って世界を駆け巡るみたいな人はいるけれど、そういうアーチストの数年休養は音楽活動サイクルの中のパートだ ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

ベガスでカジノ。もう言葉だけでステキって思う。カジノといえばラスベガス。王道で有名で、だからカジノマニアからすればまるで京都に行ったら金閣寺と清水寺といってるようなもので、素人やなと思われるのかもしれないが、京都中のマニアックなお寺を ...

review, タケモト リオ, 大島栄二

review, タケモト リオ, 大島栄二

作品を作り表現をする。絶対の正解などない上に、運営していくためには金銭的な収入も不可欠という状況の中で、誰もが悩む問題についてとても真摯に向き合っている歌。絶対の正解などないのだからもちろんこれが答えだと結論づけることも難しいことなの ...

review, wacci, 大島栄二

review, wacci, 大島栄二

ズルい。ズルいよこの曲は。女性の方が勝手に恋したのだから、あなたには迷惑なんてかけずに身を引きます的な内容の歌。もちろんそういう心模様は存在するだろうけれど、それを男性グループが歌うか? それ、男性の願望なんじゃないか、後腐れ的展開は ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

永遠という言葉を信じてもいいのはいったい何歳までなのだろうか。若い頃は今自分がやっていることをずっと続けていけるのだと普通に思う。だがある時そんなのは叶わない寝言なのだと気付いてしまう。子供ができると、この子の成長を永遠に見続けること ...

review, V6, 大島栄二

review, V6, 大島栄二

V6解散。それは11月の話なのでまだ解散しているわけじゃないけれど、解散することはすでに発表されている。カミセンとかトニセンとかいってた彼らもカミングセンチュリーであるはずの21世紀になってもう20年、メンバー全員が40代になっている ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

軽快だということが正義だということがよくわかる曲だ。この曲に哲学的な内容とか無くてもいい、というか無い方がむしろいい。テディベアへの想いとか、そういうのを多少込めてあるのだろうと思うけれど、そんな想いなんてどうでもよくて、「テディベア ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

好き。曲にどことなくロードムービー的な開放感が満ちている。シンガーとしての声量的なパワフルさがかなり違うけれど、開放感的な、今どこにいるのかよくわからない感じがSuperflyに似ている。どんなシンガーなのかよく知らなかったのでググっ ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

この浮世離れした感が全体に広がっていて面白い。ちょっとしたフレーズや語尾の発し方、挟み込んでくるリフに、何よりこの物語性などがamazarashiに似たところがあって、しばらくはそんな感じにカテゴライズしつつ聴いていたけれど、なんか違 ...