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review, 大島栄二

review, 大島栄二

なんか懐かしい。この跳ねるようなリズムとストリングスの組み合わせがとにかく懐かしい。なんだろうなんだろうと考えて行き着いた答えが上田知華+KARYOBINだった。それで古いアルバムを引っ張り出して聴き返してみるけれど、そんなに一致する ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

アコースティックギター2人組のMV。初ライブが約1年前というフレッシュなユニットで、HPもなく、Twitterアカウントしかまだない。そんな彼らの歌はとにかくシンプルで、熱唱だけが前面に出てくる。ギター弾き語りの場合サウンドもバリエー ...

review, 大島栄二, 路地

review, 大島栄二, 路地

新年度に入って、路地の新しいMVが公開されていた。この曲が配信を開始するということとリンクしたMV公開だと思うが、これがまた心地良い。彼らのレビューを最初にしたのが2015年で、それから約3年半経過している。当時のレビューの中でまだ3 ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

何だろうこのテンポの良さは。Bメロ、いやどこがAメロでBメロなのかもよく判らないくらいなめまぐるしい展開なので時間で言うけど、46秒から1分7秒あたりの息つくヒマを与えないような歌詞の連射で、その歌メロの音階のアップダウンが激しいジェ ...

POLTA, review, 大島栄二

POLTA, review, 大島栄二

ポップに明るく深刻なことを歌わせたらPOLTAの右に出るものはいない、というのが前回のPOLTAのレビューでも冒頭から断言した評価なのだが、この曲でもまったくそれが当てはまる。今回の場合深刻というか、切ないということなのかもしれないけ ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

WANIMAはカッコいいな。何が一体カッコいいんだろうと考えてみて、至った答えは「普通である」ということだった。演奏を聴いていて特別超絶なテクニックや機材を使っているわけじゃない。音楽をやってるとやっぱり他との差別化というか自分たちだ ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

それでも尚、未来に媚びるっていうのはどういう意味なんだろうとか、バンド名の途中に句読点があるっていうのはなんとも表記しづらいなとか、ドリカムとかミスチルみたいに省略するのならソレナオなのかソレミラなのかソレコビなのか一体どう呼ばれてる ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

ふと出会うMVのサウンドが透明感あって、動画もイカしてて、いや、イカしてるというのはちょっと違うけど、けっして無視できないようなオーラを持ってて。ヨルシカというユニットなのかバンドなのかはよくわからないものの、n-bunaとsuisと ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

新しいことに向かっていくときに、不安がない人なんているわけなくて、誰もが怖かったりして足が震える。それは変化につきもののことで、仕方ない。だが変化というのはマイナスへだけ向かっているのではなくて、プラスの良いことが起こる可能性だってか ...

LUCKY TAPES, review, 大島栄二

LUCKY TAPES, review, 大島栄二

刹那的、といえば良いのだろうか。この曲に広がる投げやりな態度表明。だが本当に今しか見ずに刹那に耽っているとはとても思えず。所詮という言葉があるけれど、人が行き来できる範囲には上にも下にも右にも左にも限界があって、今居る場所で何ができる ...