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review, 大島栄二, 太田裕美

review, 大島栄二, 太田裕美

日頃から、新しいアーチストを聴かないか、聴けよ、古い曲ばっかり聴いてんじゃねえぞみんなと主張しまくってる僕だって、古い曲を聴かないわけではありません。これとかね。そもそもリアルタイムの頃には太田裕美イチオシというわけではなかったし、こ ...

review, 松浦達

review, 松浦達

宏大な空から指す新しい光に届くようなザック・コンドンの伸びやかな声と節回しが安心感と開放感をもたらせてくれる。4年ぶりとなる新作『Gallipoli』からのリード・トラック。少し説明をしておくと、ベイルートとは、レバノンの首都名である ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

言い訳っていうのは何のためにやるのだろうか。何か悪いことをした場合に、そうしなければならなかった理由があったんだと説明する、それが言い訳なのだろうと思う。その「悪いこと」は本当に悪いことなのかという検証はされたのかということも問われる ...

review, 夜鍋太郎

review, 夜鍋太郎

映画「ボヘミアン・ラプソディ」の勢い、依然衰えず。今回はQueenの曲を変わった形で紹介したい。とは言え、どう説明していいのかわからないのだが、フロッピーディスク、ハードディスク、スキャナーといった機械の音だけで曲を作る、という趣旨の ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

聴いた瞬間に、声がいいな、と感じた。よくよく聴き返せばこれをいい声だと断言した理由が何なのかよくわからなくなってくるのだが、声楽の人のような澄んだ声とは対極にあるような歌声なのだが、でも直感でいい声だなと思ったし、理由がよくわからなく ...

RETO, review, 大島栄二

RETO, review, 大島栄二

これまで3度レビューを紹介してきたRETO。彼らの作品の深さやMVとの関係性、アイディアの卓抜さなどに惹かれて「紹介しなくちゃ」と何度も思わされたのだが、そういう彼らも現役のバンドであって、当然のようにライブはしているはずだったのに、 ...

GRAPEVINE, review, 松浦達

GRAPEVINE, review, 松浦達

ホーン・セクションの華やぎ、問いを投げかけるような歌詞の下でうねるグルーヴ。ポップネス、そして、フェイセズ、ストーンズ、ウィルコなどから通じるブルージーな重さと、どこか乾いたサイケデリックな音像。今では珍しくなったほどの”ロック・バン ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

キレのある音楽を聴くのはとても心地がいい。たとえその音楽が表現しようとしている世界観がダークでネガティブなものだとしてもだ。だから当たり前のように、ポジティブでポップで誰かの背中を押してくれようとするような音楽であってもキレのない音楽 ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

田舎に住む人が、都会に出た人を気遣う歌。一昨日の『遠くまで行く君に』もそうだったが、田舎に残るのが男子で都会に出たのが女子という構図が最近は一般的になってるんだなというのが興味深い。もちろんずっと前から女性も都会に出ていってたし、それ ...

review, 夜鍋太郎

review, 夜鍋太郎

Julien Baker、Phoebe Bridgers、Lucy Dacusのアメリカインディー界の若手3人が組んだプロジェクトがこちら。若く、きらめくような才能の持ち主である彼女たちが、自らを「boygenius」と名づけることに ...