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review, 大島栄二

review, 大島栄二

HIP HOP系の音楽については少しばかり距離を置いていたのは、HIP HOP系のカルチャーに少しばかり暴力的なものを感じていたからだ。暴力的という表現はちょっと違うのかもしれない。だが渋谷系といわれるスチャダラパーあたりのHIP H ...

review, 峯田和伸, 東京スカパラダイスオーケストラ, 松浦達

review, 峯田和伸, 東京スカパラダイスオーケストラ, 松浦達

東京に行くと、その行動範囲や無知さもあるが、ちょっとばかりひと休みしたいな、というときになかなかできるところがないなとつくづく思う。それよりも人の多さと歩く速度にはより戸惑い、翻弄されてしまう。そして、2020年に向けてなのか、時代の ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

とってもシンプルでキュートなサウンドだ。め組のこれまでの、そしてボーカル菅原がかつてやってたバンド「さよなら、また今度ね」の楽曲の多くにどこかひねりや狙いを感じていたのだけれども、この曲のひねりの無さ、狙いの無さ。ただただ誰もいない河 ...

review, 大島栄二, 羊文学

review, 大島栄二, 羊文学

1年ほど前にレビューした羊文学のMVはもう削除されていて、いやあ聴ける時に聴いておかなきゃすぐに消えちゃうよねネットのコンテンツはと再認識したんだけれども、そのレビューMVでは笑顔で「嫌い」と連呼することで一旦心にバリケードを作らせる ...

review, 夜鍋太郎

review, 夜鍋太郎

曲ももちろんだが、何より彼女自身のこの圧倒的存在感。まずはMVで確認してほしい。本当はDuck Duck Gooseという曲を紹介しようと思ったのだけれど、ちょっと過激すぎて、視聴制限もあるくらいで、musipl的に大丈夫なのか不安だ ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

なんだろうこの聴いたことある感は。そう考えて考えて考えてみた結果、これは山下達郎なんだと思った。山下達郎が好きな人はもうこれを聴けばいいんだよ。いや、完全に暴論なんですけど。暴論を暴論と自覚した上でさらに言うなら、ホント、これは最近た ...

review, 松浦達

review, 松浦達

ひと昔前だと聴き逃しや同時代性に神経が向いていたりもしたが、今はどこのサブスクリプションと特定しなくとも、自動生成のようにプレイリストを作ってくれて、また律儀にお知らせをくれる。同時に余計なレコメンドなどはより自分の文法や嗜好でシャッ ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

「徘徊タクシー」などの著作や、SNSでの目立った発言で知られる坂口恭平が、気がついたら歌を歌っていた。聴いてみた。なんてことは無い普通の歌だ。でもそのなんてこと無い普通の歌が意外にもとても新鮮に聴こえてきた。今人前で歌を歌う人がこんな ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

良いな。少しばかり甲高い声がしゃくれるように歌う感じはamazarashiにも似た感じだが、あちらが尖った刃物のようなイメージなのに対してGOOD ON THE REELはやわらかい毛布のような印象がある。過去の曲もスピード重視とは対 ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

こういうコケティッシュな声は好きだし、耳にすれば「ん?」とその存在を確かめに行く。誰だろうこれと。このMVではcharaを想起させるし、sleep warpを思い出してしまう。もちろん声が好みの傾向だから全部OKということではないし、 ...