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review, ハンバート ハンバート, 大島栄二

review, ハンバート ハンバート, 大島栄二

軽快な歌。そのMVの冒頭には、歌詞とは直接関係のない「2020年までに、消える東京があります。」という文字が表示される。なるほど、東京五輪までに消えるのか消されるのかわからないけれども、無くなっていくものは多いのだろうなあと、渋谷界隈 ...

review, 北沢東京

review, 北沢東京

椎木知仁の『元ヒモとして』チョーうけるんですけど!涙拭きながら、ぷげらっ!その曲の他にも、ヒモソングがいくつか、だらしない二人の世界が出来上がってた。本人が「婚活」とはっきり口に出す女友だちに、私は責任を持たない身勝手な立場から「ろく ...

review, 松浦達

review, 松浦達

あえて具体名は出さないものの、これからの活躍や展開なども楽しみだったDJやサウンドメイカーの逝去が近年は相次いでいて、しかも、ある程度の天寿だったらいいものの、それなりの若さで声をうしなってしまう。ハードな環境で新たな何かを紡ぎあげて ...

review, 夜鍋太郎

review, 夜鍋太郎

約2年半ぶりのアルバムが発売されたばかり。デビュー当時からメンバーが徐々に減っていき、結局、二人プラスサポート体制に落ち着いた、というここ数年の認識だったが、もはやJonathan Pierce一人のプロジェクトになったようだ。前作の ...

review, 大島栄二, 虎の子ラミー

review, 大島栄二, 虎の子ラミー

オフショット満載のMVのそのオフショットがアホっぽくて、とても良い。アホっぽいのがいいのではなくて、そのアホっぽい光景がとても楽しそうで、うらやましい。いや、僕だって楽しく毎日暮らしているんだけれども、その楽しさを支えているのはやはり ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

力強い歌だ。人と人との出会い。その積み重ね、繰り返しによって人生は築かれていく。一期一会のようなものもあれば、人生を通した結び付きのようなものもあって、そのどれもが人生を築く貴重なものではあるけれども、その中でもやはり最重要な出会いと ...

review, 松浦達

review, 松浦達

Lethe(レーテー)という言葉をあちこちで見ることがあり、日本語では馴染みが薄いかもしれないが、ギリシア神話では黄泉の国の川を意味し、それを飲んだ者は忘却に向かう。ハイデガーもこの概念枠を重要視し、また各作家たちが様ざまな詩や小説で ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

空間に響くアコースティックギターと、淡々と歌われる歌。この最小単位の音楽に、もう完全な充足感を覚えてしまう。なにかのパーティーか、それともレストランやカフェのような空間なのか。客席から談笑のような声が漏れ聞こえてくる。もっと熱心に聴け ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

深夜の長距離移動を高速でなく一般道でしていると、なんとも物寂しい気分になることがある。高速道路の主に暗い山の中を走り抜けるのとは明らかに違う、人の息遣いが有るのか無いのかよくわからない雰囲気の中、赤信号で停車する。途中コンビニを発見し ...

review, 夜鍋太郎

review, 夜鍋太郎

昨年のサマソニ特集記事でも触れたが、タモリ倶楽部の空耳アワーでの個人的な史上最高作品は、彼らの「ど、ど、ど、ど、童貞ちゃうわ」だ(Sleepwalk Capsulesという曲。未見の方は検索してご覧になってほしい)。彼らの曲が広く知ら ...