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review, 大島栄二, 日食なつこ

review, 大島栄二, 日食なつこ

子供向けの絵本の名作に「こんとあき」というのがあって、ぬいぐるみのキツネ「こん」と女の子「あき」が電車に乗っておばあちゃんの家に行くというある種のロードムービー的内容。僕はこれが大好きで、なぜ好きかというと、ぬいぐるみのキツネはことあ ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

高橋優のメガネルックスがシンガーにとってプラスになるのかマイナスになるのかなんて下卑なことをついつい思って以来もう6年。現状から結論すれば、マイナスになんてまったくなりませんでした。それはやはり歌の良さが何より重要ということの証なのか ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

キュートなルックスの女性ボーカルがアコースティックなサウンドで歌い始めたあたりで、もう騙されてる。歌が進むにつれてこの人の毒に、刺に、支配されていくような魅力に足がすくむ想いになる。あなたの心に刺さりたいと言い、ストリートライブでは今 ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

もうホントにストレート。行間を読めよというような含みを持たせまくった歌詞の曲も多いしそういうのも好きなんだけれど、こういう「行間なんてねえよ、歌いたいことはそのまんまで歌ってるぞ」というような曲に出会うと瞬時にハッとするし、妙に嬉しく ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

こういうドラム好き。イントロから全楽器がジャーンと鳴っているんだけれども、僕の脳にはドラムソロによるイントロというイメージが生成されてしまってる。そのドラムフレーズのまま歌が始まるものだから、AメロBメロもずっとドラムだけ鳴ってて歌が ...

review, 大島栄二, 太田裕美

review, 大島栄二, 太田裕美

朝ドラ「ひよっこ」で流れてきた挿入歌。なんともシンプルでなんともコミカルなその歌は「好き好きすー好きっすー」と繰り返しててすごく印象に残る。印象に残るのはその曲がもっているユニークさだけではなく、歌声そのものだ。舌足らずなその声、太田 ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

違うタイプの声質のツインボーカル。だから、儚さと力強さが同時に存在していて楽曲として興味深い。歌われていることは別れと、そこから先への躊躇のようなもので、サラリと聴けば失恋の話かと思ってしまう。だが、ある歌詞が気にかかる。「だけどイヤ ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

曲全体から全開で広がってくる幸福感に包まれる。音楽を聴くということはなんとハッピーな体験なんだろうと改めて感じさせてくれる好作。じゃあそこに他の曲に無い特殊な何があるんだろうかと考えてみても、思い当たらない。普通なのだ。普通なんだけど ...

HERE, review, 大島栄二

HERE, review, 大島栄二

冒頭から決めポーズをしたと思った瞬間に走り出すバンドマンたち。決まってるのか決まってないのかまったくわからないんだけれども、彼らの猪突猛進な迷いの無さに圧倒される。めちゃカッコいい。ありえないくらい派手な衣装と、躊躇の無いアクション。 ...

review, The Whoops, 大島栄二

review, The Whoops, 大島栄二

なんだろうかこの何のひねりもない歌は、ただ単に思ったことを歌ってるだけじゃねえか、音楽的になんか特別なこともないし、演奏が超絶スゴいわけじゃないし、昨今のBPM競争みたいなのからすればテンポも速い訳じゃないし、歌詞も一言一言わかりやす ...