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review, 大島栄二

review, 大島栄二

めっちゃ好き。こういう音楽を何と呼べば良いのだろうか。ノスタルジーの固まりみたいな歌で、南沙織が歌ってた中に近いテイストのフレーズがあったような気がするけれど、だからといってこれを昭和歌謡という言葉で表現してしまったら台無しだ。そう考 ...

review, 夜鍋太郎

review, 夜鍋太郎

序盤から疾走しまくる、このぶりぶりとしたテクノビートがたまらない。ロンドン出身のGeorgiaの曲があまりに刺激的すぎるため、私はぶっ飛んでいる。新年早々、死語を使わせてもらうが、ノリノリである。とにかく、めちゃくちゃアゲアゲ(これも ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

切ないフレーズが積み重なって進行していくナンバー。全編英語のようにも聴こえるがかなりの部分は日本語。日本語をさも英語であるかのように歌う第一人者といえば桑田佳祐ということでいいんだろうか。佐野元春だってけっこう英語っぽく日本語を歌える ...

MONO NO AWARE, review, 大島栄二

MONO NO AWARE, review, 大島栄二

人は人とわかりあいたくて言葉を交わす。こんにちは。お元気ですか。差し障りのない会話ならどうってことはないが、それでは深いところまでわかりあうことはできない。だからもっと深い話をしようとするけれど、そもそも別々の人格同士が話をするのだか ...

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1位:岡崎体育『龍』

昨年から断捨離という言葉は得意ではないが、身辺整理をしていて、同時にあの段ボールの中の書籍群も読み返したことなかったな、とか、データ化できるものはすべてそうして、コンパクトなサイズのハードディスクに収まっ

review, 前野健太, 大島栄二

review, 前野健太, 大島栄二

前野健太、2019年は大河ドラマ出演など精力的な俳優活動が目立った年だった。1曲配信の新曲は出たもののアルバムリリースは無く、ファンとしては少々寂しい1年だったように思う。音楽を真剣にやったところで、万の単位でCDが売れる時代は過去の ...

kukatachii, review, 大島栄二

kukatachii, review, 大島栄二

5年以上を経て、kukatachiを再び。スタイリッシュな音楽は健在。5年前には曲調が全体的にウェットな仕上がりと書いたが、今作はもっとソリッドに、全体的にソリッドになっているように感じる。言い換えるなら隙のないサウンドに仕上がってい ...

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1位:クリープハイプ『バンド 二〇一九』
クリープハイプも10周年か。新人でしかなかったバンドに10周年とかいわれると自分がどんどん押し出されていく感じがしてちょっと切ない。が、それは10周年を迎えたバンド自身もかつ

review, 大島栄二

review, 大島栄二

冒頭の独特のリズムを作るちょっとしたサウンドと、MVで蛇口から水滴がたれる映像とのシンクロが心地良い。そんなのは音の本筋とも言葉の本筋とも関係のない要素でしかないけれど、意外とそういった脇役というかサブキャラというか、もしかしたらそれ ...

review, 夜鍋太郎

review, 夜鍋太郎

今年一発目ということで、 2019年の個人的ベストを紹介したい。全米のチャートトップを獲得したアルバム「IGOR」のみならず、曲単位でもこれがベスト1だ。このEARFQUAKEというタイトル、アースクェイクのことを指しており、恋愛につ ...