<!-- グーグルアナリスティック用のタグ -->

review, 北沢東京

review, 北沢東京

地球、宇宙服、中国書籍の印刷を切り貼りしてFAXで届いた様なコラージュの、メッチャクチャの見た目に思わずジャケ買い。内容はラウドロックというのか轟音に高速アコーディオンが絡みつつ、何語だかわからない歌。ここで出て来る鍵盤が、シンセでは ...

review, 北沢東京

review, 北沢東京

ラーメンと俺との間に、こだわり素材の解説は不要。っていうか、店内の自己実現系ラーメン的なポスターの表現欲求が、店長のInstagramなのだろうなと思った。帰り道、歌と自分の間にノイズは要らないなと好きなアーチストのSNSをフォロー外 ...

review, 北沢東京

review, 北沢東京

人間が黄金を特別視するのは、古代より金の輝きに太陽の巨大な力を見るかららしい。では、青緑のエメラルドの持つ神秘性は、どんな古代記憶とリンクするのか。日本の信号機の製造を依頼された設計士が、青と指示されたのにもかかわらずスピリチュアル的 ...

review, 北沢東京

review, 北沢東京

おやすみホログラムがきっちり堂々とテクテクくるくるしているMVが好きなのだけど、Have a Nice Day!とのコラボ曲でのライブハウスでのMVは完全に射抜かれた。これくらいのキャパシティ、これくらいのライブ装置、これくらいのビデ ...

review, 北沢東京

review, 北沢東京

幼少期はポップスとして『こんにちは赤ちゃん』をよくラジオで耳にした。今は、放送局では自主規制ソングだそうです。理由は、赤ちゃんを失ったお母さんが聴くとドキッとする、と投書批判があったらしい。歌自体がやりきれないフォーククルセダーズの『 ...

review, 北沢東京

review, 北沢東京

今の世界情勢ってどうなってるのか誰かガンダムに例えてくれないか?今回の選挙ってプロレスでいうとどういう勢力図?自分に対するフックが2、3個あればスーッと理解できるんですよ。それで、若い子たちが何話してるか意味不明って敬遠してる松坂世代 ...

review, 北沢東京

review, 北沢東京

トルンという名のベトナム竹琴。楽器の佇まいがすでに風景。マリンバを縦に吊るすというか、ハロン湾に浮かぶ帆船?!えーともっと身近なサイズの、干して、乾かしているような、港町できれいに吊るされ整列された魚の干物を見た時の、いい匂いのあれだ ...

RETO, review, 北沢東京

RETO, review, 北沢東京

必殺のライム、グッとハートを掴む歌詞をパンチラインといったりするけど、本当にこの文字数で描けてる!っていう一文、好きです。心の掴み方は、熱さだったり、冷たさだったり。「やられたー!」と勝ち負けを感じてしまうのは、アイディアの一文。RE ...

review, 北沢東京

review, 北沢東京

昨今の「YouTuberになりたい」という言葉、「BANDやろうぜ」に近いものを含んでいるような気もする。企画や主張よりも「自分が受け手として楽しんだものになりたい」というほのぼの幼稚な憧れ水域。だけど、見ていた誰かを目指す人ではなく ...

review, 北沢東京

review, 北沢東京

パーフェクトヒューマンからのオリエンタルラジオは、漫才でもコントでもなくて、あれは音ネタと呼ぶのも違う。あれは音楽だ。お笑い枠を獲得したオリラジが、自分たちの腕と挑戦をEDMに詰め、持ち時間の数分に放り込み、やがてNHK紅白歌合戦へと ...