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review, 大島栄二

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力強い歌。こういう歌が野外のステージでパフォーマンスされている。歌の背景でロカビリーのリズムが薄らと入っているのが聴こえる。複数のステージで同時並行的にパフォーマンスが行なわれる形の野外フェスのようなものでのパフォーマンスだろう。それ ...

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この声や歌い方、めっちゃ自信アリアリな感じでぐいぐいと迫ってくるな。そんなに有名なバンドではないみたいなんだけど、それがどうした。まったくどうでもいいよ。HPには「サザンロック、カントリー、ブルース等「古き良きアメリカ音楽」を日本人に ...

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オルタナティブとかシティポップとか、なんとなく解るなあ的な言葉がジャンルとして使われたりするし、そういうのは見知らぬリスナーと無名の音楽の橋渡しとして重要なんだけど、実際に暖簾をくぐって音楽に接したら、もうそんなことはどうでもいい。接 ...

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Superflyが出てきた時にはよく聴いたなあ。でもテレビにあまり出ないアーチストの活動はいつしか日常から薄れていく。手元にCDがあればついつい聴いたりする機会も起こるけどネット上でいくら聴き放題だといっても、部屋の片隅にあるというの ...

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バンドっぽいなあ。バンドサウンドって楽しいよなあ。そういう気分を久しぶりに味わえる感じ。いや、バンドは楽しいしどんなバンドを見ても楽しいんだけれども、なんか最近は「自分たちは○○バンドです」っていうようなアピールばかりが前面に出てる人 ...

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めっちゃベタ。ベタな曲って聴いててゾワゾワするものなのだけど、それが、この曲にはない。スーッと受け入れられる。何故なんだろう。なぜそういうゾワゾワが無いんだろう。そんなベタなことは誰でも考えているんだよ、過去に何人も同じこと言ってるん ...

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冒頭のハミングコーラスだけで引き込まれる。快適な暮らしというバンド名でも引き込まれる。快適な暮らしという割にはハミングコーラスの最後のメロディラインがとても不安を呼び起こすようなもので、一旦引き込まれた気持ちがつかまれる。その後の展開 ...

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ダメ人間には2種類あって。ひとつはその人なりに頑張ったつもりで社会的には成功したつもりで、それなのに哲学とか正義とかそういうものが最初から欠落しているために自分の悦楽のみを追求してしまうので周囲に害悪を撒き散らす人。もうひとつはいろい ...

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音楽を鑑賞するには一定の記憶が必要だと思う。記憶、知識、理解、それを指す言葉は何でもいいよ。もちろん音楽にはビートがあって、メロディがあって、それを耳で身体で感じられれば楽しい気分になることだってできる。言葉を解しない赤子だって音楽を ...

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この人たちは音楽を知っているよな。音楽を知ってるといっても学術的に知識が豊富とかではなくて、音楽の力と、その力が最大限に引き出されるための方法といったような、そんなこと。ポップミュージックはだいたいにおいてAメロ→Bメロ→サビみたいな ...