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The KLF『What Time Is Love?』【こんなにも伝説的な(までに無茶苦茶な)ユニットだったのか】

The KLFの過去作がストリーミング解禁、という一報が届いたのは年明け早々のこと。春を迎えた現在も、個人的にはこの衝撃に勝る音楽ニュースをまだ見聞していない。何しろ私にとってKLFは輝かしすぎる存在だった。3年ほど前に出版された評伝本も、速攻で読んでみたのだが、活動時のお騒がせぶりを振り返るような内容が語られていた。若かったこともあり、海外のメディアや音楽情報もあまり得られなかった当時の私にとって、こんなにも伝説的な(までに無茶苦茶な)ユニットだったのか、と純粋に驚かされた。ただ、音源だけはひたすら聴きまくった。私のハウス観、サンプリング観を決定づけたのが彼らであることに間違いはない。それがこうしてストリーミング時代に復活。サンプリングの概念も以前とは劇的に変化しただろう(今回、許可を得られていない音源もあるらしい)。これは新たな動きの布石なのか。改めてThe KLFに夢中になる日が訪れ、それがとてもうれしい。

(2021.4.14) (レビュアー:夜鍋太郎)


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Posted by musipl