<!-- グーグルアナリスティック用のタグ -->

review, 大島栄二, 春がふる

review, 大島栄二, 春がふる

仙台を拠点に活動するバンド、春がふるを約2年ぶりに。前回紹介した時に延々と続くループのような曲調の新鮮さ斬新さに驚いたわけだが、今回の曲も基本はまったく変わらず、延々と淡々と粛々とループするように展開していく。面白い。とても面白い。

review, 大島栄二

review, 大島栄二

京都のとあるイベントで、いろいろな布を展示販売するという風変わりなイベントだったんだけれど、その会場の片隅に設けられたステージで青葉市子が歌うという。もともとその風変わりなイベントそのものに興味があって行くつもりだったんだけれど、どう ...

review, 北沢東京

review, 北沢東京

なぜ、生活をSNSで投稿するの?という疑問に、お若い方の声「昔はコミュニティという場があったのでしょう?今は場が無くタイムラインが流れていく。似てる誰かと繋がるには投稿し続けるしか無いんです」と、なるほど〜。路上のシンガーも、同じ人が ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

久々にあやしいの見たな。こういうのってある種のキャラ作りなんだと思う。例えば常にTシャツとジーンズだけでライブしててまったく飾りっけない感じで「魂の叫びを歌ってるロッカー」みたいなこと言ってるけれども、要は全然自分たちを売り込もうとか ...

review, 夜鍋太郎

review, 夜鍋太郎

12月25日になれば、日本ではすでにイベント終了感が強いとは思うが、あえて言わせていただきたい、メリークリスマス! と。今回、クリスマスソングを何かしらレビューしようと思い、しばし考えてみたところ……はい、出ました、ゾンビクリスマス。 ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

東京で路上演奏活動をするデュオの歌う東京。なんでこんなにも哀しさに満ちているんだろう。歌詞の中ではまだここで頑張る理由があるはずと前向きさを見せているのに。彼女たちがこの曲の前に公開したMVに『Summer Tune』という曲があって ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

死にたいと考えている人の気持ちが本当にわかるのなら、その人はもうとっくに死んでしまっているだろう。そしてそのとっくに死んでしまっている人たちが年間に万単位でいて、残される人たちにはどうしてもその理由がわからなくて。身近であればあるほど ...

review, スガシカオ, 大島栄二

review, スガシカオ, 大島栄二

先日ある人の、知らない人の文章を目にして。幼い頃にそうとは知らずかけられた呪いの言葉に苦しめられていて、でもそうとは知らなかったので何に苦しめられていたのかも知らずに苦しく生きていて、大人になったある日その棘のような言葉がそうだったと ...

John Williams, review, 大島栄二

John Williams, review, 大島栄二

2019年12月20日。いよいよSTAR WARS EP9の公開日ですよ。いやあ、勝手な個人的な趣味の話ですみません。そんなこと言っても、どんな音楽が好きか、どういう風に好きかということを毎日書いているレビューすべてが個人的な趣味とい ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

すごくいい。最初はネタかと思った。そう、よくあるのだ、ライブハウスに来て欲しいという、全バンドマン全ソロミュージシャンの人生最大の当面の願望。来て欲しいのだ、ライブハウスに。もちろん自分が出演する日に来て欲しいけれども、まあ自分の日じ ...