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review, 夜鍋太郎

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2019年も早いもので、もう3月に突入した。ということで、もう言ってもいいよね、出ました、今年のベストアルバム最有力! もはや、お約束のような時期尚早宣言ではあるが、すばらしい作品であることにまちがいない。そこは、しっかり太鼓判を押さ ...

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これはうれしい復活だ。musiplカムバック大賞があるとしたら、彼に差し上げたい。いらないと言われても、是非ともお送りしたい。5年ぶりの新曲というだけならば、寡作なアーティストには普通のことだが、彼に関しては、ただただ復帰がうれしい。 ...

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受験用英語しか学んでいない(お行儀のよい)わたしは、このアーティスト名が「(金を)だまし取る」という意味だと、すっかり失念していた。普段、だまし取る、なんて日本語でも使わないお行儀のよさ故、仕方あるまい。ただ、このような名前を掲げて、 ...

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いかにも、UKロックだな、という第一印象だ。しかも「一昔前」の。と言っても、ネガティブな意味合いはまるでない。ダークさとポップさが心地よく混ざり合うバンドの音とメロディ、そこに低音のボーカルが響くように重なり、頭から離れない。この「顔 ...

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エレクトロパンク、という呼び方でくくられていた時期があった気がするが、今もそれでいいのだろうか。まあ、ざっくりと言えば、激しい電子音でごりごりに躍らせる、みたいなイメージのやつだ。彼らは20年以上も活動しており、ダンスロックバンドの老 ...

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2トーンスカのレジェンド、堂々たる帰還。今回、オリジナルメンバーだったTerry Hallがシングルの音源としては37年ぶりに復帰、というのが何よりのトピックだ。また、21年ぶりのオリジナルアルバムもリリース直前! The Speci ...

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既発曲から、新バージョンのMVが公開されている。ソフィア・コッポラ監督作の「ロスト・イン・トランスレーション」のオマージュのようだ。偶然、私は何年か振りにこの映画を見返したばかり。そのため、くたびれ果てたビル・マーレイの姿が焼きついて ...

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映画「ボヘミアン・ラプソディ」の勢い、依然衰えず。今回はQueenの曲を変わった形で紹介したい。とは言え、どう説明していいのかわからないのだが、フロッピーディスク、ハードディスク、スキャナーといった機械の音だけで曲を作る、という趣旨の ...

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Julien Baker、Phoebe Bridgers、Lucy Dacusのアメリカインディー界の若手3人が組んだプロジェクトがこちら。若く、きらめくような才能の持ち主である彼女たちが、自らを「boygenius」と名づけることに ...

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正確には2017年発表の曲だが、MV公開とアルバム発売に合わせ、2018年最高の一曲、マイベストソング、として扱わせていただきたい。とは言え、サマソニでも来日していて、そのライブを見ることができなかった私は、何もかも乗り遅れているのだ ...