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review, 夜鍋太郎

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またもや、Brainfeederである。このレーベルのアーティストを頻繁に紹介している気がするが、今回もおつき合い願いたい。今、最も勢いに乗っているレーベルの一つに違いなく、もちろん、わたしの琴線に触れるから取り上げがち、ということも ...

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まさかRamonesのレビューを書けるとは! 何故、今、Ramones? という疑問があるかもしれないが、まさにうってつけのタイミングなのである。1978年リリースの「Road to Ruin」(4枚目のオリジナルアルバム)が40周年 ...

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9月発売のEPからの曲。ライブ中のビジュアル映像も担当するクリエーター、WEIRDCOREによるMVもご堪能いただきたい。ショートムービー風の明確なストーリーがないため、ストレートなメッセージはつかみにくいが、創造的かつ破滅的、という ...

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これを聴いて踊らずにいられようか。思わず、反語的物言いから始めてしまったが、何しろ、この聞きなじみのない名前の正体は、DiploとMark Ronsonのユニットなのだ。これはやばい、もう間違いない。曲を耳にすれば、確実に、身体を揺ら ...

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前年の大傑作、Thundercatの「Drunk」。そのプロデューサーの一人でもある、Louis Coleのソロ作である。彼のマルチな才能は、このメロディセンスにおいてもうかがえる。正直言って、私は恐れ入っている。感服つかまつった。な ...

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そうだ、京都行こう。そんな夢のような言葉とは十年以上もご無沙汰だ。前に訪れたときは、今ほど外国人観光客が多くなかったはず。今や、平日でも大変な混雑なんだろう(インバウンド増加はありがたいし、海外の方が魅力を感じてくれるのはうれしいのだ ...

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暑かった今年の夏も、終わってしまった。酷暑にうんざりしたのは確かだが、終わってしまえばさみしくなるのも、いつものことではある。この夏の後悔はいくつもあるが、その一つがSonicmaniaに(というかSummerSonicもそうだが)行 ...

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まさに、好感度大、と言える曲だ。軽快な音が淡々と流れていく。ほどほどの距離感で重なり合う男女の歌声。何よりMVがちっともキラキラしていないのが、いい。二人のぱっとしなさが、いい。俺でも幸せになっていいんだ、的な、ある種の安心感を抱かせ ...

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稀代のブルーズ野郎、Jon Spencer Blues Explosion(JSBX)を率いるJonがソロ作品を発表した。ソロ? 元から自分の名前入ってるじゃん、え、ソロ? と二度ほどソロの意味を問いかけた私がいた。そんな私も、ジョン ...

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このロマンティックなイントロ、最高じゃないか。ムーディーでうっとり度満点。サウスロンドンが熱い、と以前もこのレビューでも取り上げてきたが、勢いは留まるところを知らないようだ。彼の新譜に、度肝を抜かれている。雑多かつ理知的、そして都会の ...